暑い夏の癒し方
~ 暑い夏は、天然の素材で ~
”節電””節電”と騒がれている毎日
「熱中症」も年々増加していくばかり
冷房のなかった時代、私達はどう過ごして来たのでしょう?
我が家の冷房もそろそろ寿命かな?スイッチ入れると最初は
ガタガタ音がする。
今年迄は頑張って欲しい,今年は地デジでTV購入したので・・・と祈る。
昔の人達は快適に過ごす知恵を日々の暮らしの中から見つけていった。
クバの葉の団扇は代表的でしょう
クバの葉を切ってきて、団扇の形に切り取り、畳の下に敷き乾燥させて使う
私は今でも故郷から取り寄せ使っています。
クバ笠もある。
芭蕉の木の皮で糸を紡ぎ織った芭蕉布は有名です
着物は軽くて涼しい物です。
全て手作業なので高価になので、昔は普通に着ていたのが今は着ることはない
体に添う天然繊維には、体を癒す力があるといわれる。
竹布のタオルケット・タンクトップ・ストールなど色々ある。
独特な柔らかさとしっとり感があり気持ち良いとの事
天然シルクのパジャマや手袋など
汗をかいてもさらっと保つ素材なので、肌にかかるストレスを少なく
吸湿・放湿性にも優れているので良い睡眠がとれるなど色々ありますね。
これから更に厳しくなる沖縄の暑さ、怖い紫外線にも気をつけ、
UVパーカーや帽子・サングラス・傘はお出かけの際のアイテムですね
又夏ばてにならない体造り・生姜湯も良いですよ
なんといっても夏は冷房さまさまですかね~有難い事です。
夏を乗り切るグツズもいろいろ販売されている。
それらを冷房と併用して、無理のない節電に努力しよう
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