友よお疲れさまでした
友よお疲れさまでした
同時に「ようこそ年金族」の仲間へ
幼馴染の友が、昨日で役職を終えたと連絡あり
「長い間お疲れさまでした」と涙うるうるでした
某高校を卒業し、県内トップ企業へ就職
現場からの叩き上げ
大学卒業の多い企業のなか
中堅になる頃には
あれよあれよの出世頭へとまっしぐら
奥様の内助の功だと囁かれた
結婚いらい両親と同居をし
夫を支え三歩下がって歩く、大和撫子の奥様
素晴らしい奥様や家族の愛に支えられるも
何より本人の努力の賜物でしょう
友として誇りに思いエールを送り続けてきた
他からの誘いもあったらしいが
今後は若者にバトンタッチと
「引き際の男の美学」とか言って
ほくそ笑んでいた。
友のこれからの第三の人生に 乾杯 サリー
関連記事