てぃーだブログ › 一期一会 › 思いやり › 和顔愛語

2011年05月06日

和顔愛語

和顔愛語昨日は5月5日端午の節句でした。

邪気を払うために菖蒲やヨモギを軒にさし
粽や柏道餅を食べ、鯉のぼりを立て
鎧兜や刀剣などを飾り男の子の成長を祝う日でした

親にとって我が子は何歳になっても子供は子供です。びっくりびっくり

   
トーカチを過ぎた母親が、孫の為に立ててある鯉のぼりを見て、
   還暦を迎えた長男に向かって「今日は子供の日だから、貴方は休んでおきなさい、
   私がご馳走作ってあげるさ~何が食べたい?何が欲しいね~?」と
   満面の笑顔で話しています。

         介護されている身なのにぐすん  

 「ありがとうカアチャン!カアチャンが長生きしている事が
          僕にとってなによりのプレゼントだよ!ありがとう」ラブ

  
にこやかに微笑んでいる母に向かって、一服の茶を飲みながら話しをしていました。ふたば

黄ハイビスカス禅の言葉に:「和顔施」とはにこやかな、微笑みをもって誰にでも施しができる。
       「愛語施」とは美しい言葉、優しい親切な思いやりの言葉で施しができる。>
黄ハイビスカス

 財を持って人に施しができなくても、言葉や行動で何時でも何処でも施しができる。   花

   明日は「母の日」長男は何を心に秘めている事でしょうプレゼント


同じカテゴリー(思いやり)の記事
おかげさま
おかげさま(2011-08-04 18:02)

母の日
母の日(2011-05-09 23:09)


Posted by 茶々さん at 19:19 │思いやり