2011年05月23日
地球に優しい堆肥つくり


ゴーヤーにプチトマト・青シソ・ニラ・ミントなど少しづつ作って
おります。

今年はグリーンのカーテンで節電しよう

先日は「ダンボールでの堆肥つくり」2回目講習受けて来ました。
まず一番堆肥作りの良い事は、生ゴミが家から無くなります。
燃えるゴミをだすのが減り、ゴミ袋の節約にもなり、なにより「エコ」への貢献です。
造り方は簡単です。
スタート:ダンボールにピートモス15リットルにもみ殻くん炭を混ぜ
虫除けカバーをして、通気を良くする為台に乗せる。
一日300~1kgの生ゴミなら何でもOK入れてかき混ぜる。
野菜屑・魚の骨・チキンの骨・ソーキ骨・牛乳・廃油OK
茶葉殻・コーヒーの粕などもOKです。
だいだい3ケ月くらい、生ごみを入れ続ける。
目安として最終的に50kgの生ゴミが堆肥になる。
その後1ケ月熟成させる
その間は1週間に1回位水分を補い、よく混ぜる。
堆肥つくりに大切な事は
食材(生ゴミ)・水分(米のとぎ汁・廃油・牛乳なども良い)・酸素(かき混ぜる事)が大切
出来上がったら、堆肥1:土3をかき混ぜて利用する。

毎朝入れた生ゴミが発酵しているのをみて感激しています
日々色が変わり、だんだん堆肥になっていく過程に又感激です。
臭いも無く隣人に迷惑にもならず、地球に優しい堆肥作りです。

来年は作った堆肥で収穫UPを夢見ています
どうぞ皆さんも試してみませんか
詳細は「くるりんの会」こちら

Posted by 茶々さん at 12:14
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