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2011年05月30日

沖縄・ウチナ~自慢

私のウチナ~自慢

沖縄よいとこ唄の島 踊りの島
沖縄よいとこ人情けの島 長寿の島

沖縄よいとこ輝く太陽に青い空 青い海 珊瑚の海
桜にデイゴ、ブーゲンビリヤにハイビスカスの多くの色鮮やかな花々

三線に泡盛 オリオンビール
ゴーヤーチャンプルーに島ラッキョウ 島豆腐に人参シリシリ
医色同源の琉球料理の諸々です。

ニライカナイ(ねがいかなう国)いい響きです
日本の神話の桃源郷に似て、目に見えぬ海のはるか彼方に幸せを
もたらせてくれる浄土がある、という古くから沖縄に伝わる信仰であります

琉球歴史の変遷を簡単に書くと
  古琉球時代の中国との交流
     薩摩の支配で大和文化の移入
          本土復帰

大和の世からうちな-世となり
琉球独自の文化も開花し、今でも大切な私達の自慢の財産です

組踊り(能や狂言を取り入れたもの)も世界遺産となる
おもろそうし(日本の「古事記や万葉集」に相当する古典文学)
遺老説伝(古老によって語り伝えられた話や民話に童うた)
琉歌(琉球の短歌で沖縄文学の古典・組踊りや琉球古典音楽や舞踊の基本)
紅型(友禅染めに似た型染め)
漆器(中国から伝わった物に独特な塗りを発明した
サトウキビ(西洋では白い黄金と呼んで珍重した)
(日本の飢餓も救った)
泡盛(タイからやってきた)
三線は床の間に飾る(本土は軸を飾る)
首里城はじめ関連城8つも世界遺産に登録される)
                                   上記【琉球王国の歴史】参照
もっとも自慢すべき事は
古琉球時代から変わらぬ人々のあたたかい心と優しい姿
ウチナンチュウ(沖縄人)の祖先が残してくれた情けと強さを大切にしていきたい。
「命どぅ宝」 
人生は計算のように割り切れるものではない、命があるだけで幸せである!
私の自慢の沖縄人(ウチナンチュウ)の文化のスイッチを持ち続け長寿文化を生きていきたいキラキラ 


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Posted by 茶々さん at 22:26 │私の自慢